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商品説明

<内容>
宗善の雫(深蒸し煎茶　90g)×2

〇オリジナル包装紙で包装しお届けします。
 

朝、目覚めに一杯。昼、仕事の合間に一杯。夜、夕食も終わりにゆったりと一杯。 これを３６５日続けてもまだ飲みたくなる深蒸し煎茶です。老若男女を問わず喜んでいただけると思います。

 

私たちの会社を代表する深蒸し煎茶

「宗善の雫」に込めた思いいつでも心地よく傍にある存在。そんな風に思っていただけたら…。社名である『椿宗善』から付けられたこの名前には、そんな思いが込められています。

香ばしさと喉を満たすまろやかな甘み。濃くそれでいて渋くない「宗善の雫」は、どなたにも広く楽しんでいただける味わい深い深蒸し煎茶です。 一番飲んでいただきたいお茶として椿宗善の店名からつけた名前。この事からも、いかに私達の想いがいっぱいに詰め込まれているお茶か分かっていただけると思います。 茶工場の「ゴォ〜」という音を子守唄に、茶畑を遊び場に、お茶をミルク代わりに育ってきました。 お茶の道に入って30年。祖父の時代から数えて90年。祖父から流れてるお茶屋の血と経験で作り上げた味です。

 

店主のひとこと

初めて「ゆたかみどり」という品種と出会ったのは今から30年以上も前のこと。日本茶の世界で圧倒的な人気は「やぶきた」といわれる品種です。とても素晴らしい品種です。私もそれを疑ったことはありませんでした。茶業界において接待的存在。今でもそれは変わりません。 当時、取引きを始めたばかりの鹿児島の問屋さんが「最近力を入れている品種があるのですが、一度のんでみていただけないですか」と訪ねてきたのです。「やぶきた」とはまた違う個性に痺れました。これこそが私が求めていた味、この美味しさを伝えていきたいと思いました。そして椿宗善を立ち上げた時、生産家、茶問屋と力を合わせ磨きをかけ作り上げたのが「宗善の雫」。濃くまろやかで、それでいて渋くない味を求めました。 お茶は毎年の天候によって、茶葉の品質が左右されます。しかし私たちの使命は焙煎、合組といった技術によって変わらぬ味を作り続けること。 パートナーたちとの情熱という絆が「宗善の雫」を支えているのです。